どこにいてもひとつになる、"すてき"ライフ

2020.12.01


周囲に広がるのどかな田園風景。
小川沿いの道に吹き渡る風が心地良い。

「この子のために、この場所を選んだんです」と、愛犬・すてきちゃんとの散歩から帰ったご主人がにこやかに迎えてくれました。
庭には芝生のドッグラン。デッキに腰掛けて走り回る姿を眺めたり、お気に入りのおもちゃで遊んだり。
すてきちゃんと一緒に過ごす時間が家族みんなの気持ちをゆるめ、つながりを育みます。

家の中にも"すてきちゃんとの暮らし"を豊かで快適なものにする工夫が満載。
広いシューズクロークにはアウトドア用品に加え、たっぷりのワンちゃんグッズ。LDK入口に用意されたドッグスペースの近くには、「お世話のあとも帰宅後もすぐに手を洗えるように」と手洗い場を。
壁の低い位置に設けられた窓もすてきちゃん用。家族の帰宅に気づき、嬉しそうにのぞく姿が愛らしい。

K邸で目を見張るのは、そんな"すてきちゃん愛"が、洗練された空間に違和感なく溶け込んでいること。
それもそのはず、ご主人は「愛犬家住宅コーディネーター」の資格をもつ、現場監督さん。しかも手がけてきたお宅は実に300棟以上といいます。

この家には、これまでに培ってきた知識と経験のすべてが注ぎ込まれているのだろうとたずねると、「いやいや、ほしいものを全部入れようとして、途中でどうしたらいいのかわからなくなって、1回リセット。
本当に必要なもの、大切なものだけを選び直したんです」と笑うご主人。

しかし、オープンながら個室感も感じられるLDKの居心地の良さ、2階のみで洗濯を完結させる構成と動線、さらにはトイレの意外な収納、和室の隠し照明、テレビ周辺機器のおさまりなど、細部に至るまで"プロの引き出し"の多さを実感させる仕上がりです。

希望していたロフトも叶い、子どもたちも大満足。奥さまには家事室を兼ねたパントリーと趣味のミシン部屋ができました。
一番多くの時間を過ごすキッチンはLDKの中心に配され、正面には開放的な眺め。「みんなを見渡せるから、ほっとするんです」と笑顔の奥さま。子どもたちとすてきちゃんを中心につながるKさん家族の絆は、これからもこの家で一層強く結ばれていくことでしょう。

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カウンタースタイルのダイニングに、大きな開口が広さと明るさを運びます。
床と天井に段差をつけ、素材を変えることで、穏やかな個室感を演出しています。

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無垢オークの床、漆喰の壁、シダーの天井に包まれ、ぬくもりと落ち着きが共存するリビングスペース。
テレビ背面には玄関やホールと同じタイルが貼られ、統一感がもたらされています。

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段差、素材、カラーで役割を分けつつ、外部もうまく取り込んで、立体感を感じさせる空間に。
右手押し入れの足元には間接照明。夜の居心地も大切にしました。

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デッキと庭に面して、低い位置に窓が設けられています。
車が停まると、すてきちゃんが様子を見にやってくるそうです。

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昔から洋服やバッグをつくるのが好きだったという奥さま。
友だちに依頼されることも多いそう。

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通りからの目を気にせず、デッキや庭でゆったり過ごせます。
芝生が落ち着いたら、仲間のワンちゃんも呼ぶ予定だとか。

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家の外でもすてきちゃんが迎えてくれます。
やさしい光で夜の帰宅もあたたかな気持ちに。

OWNER'S PROFILE

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40代のご主人、30代の奥さま、高3、中2の息子さん、フレンチブルドッグのすてきちゃんの5人暮らし。
ご主人は『nattoku住宅』の社員で、経験豊富な現場監督。本社から浜松店に移り8年目。

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