開放感とプライベート性に富んだ、リゾーティヴなガレージハウス
2021.04.30
リビングダイニングと同じ空間に設けた和室は小上がりのように高さを変えつつ、いざというときはガラス戸で区切れる個室に。ワンフロアに高さに変化をつけることで空間を区切っています。
LDK、和室、スタディスペースの順に高低差を付け、さらに天井に勾配をつけることでより開放感を味わえます。
白と木目をベースに、ダークグレーを効かせたダイニングキッチン。お料理をしながらLDK全体を見渡せます。
リビングとダイニング、和室、スタディスペースの順に高く配置し、空間に高低差を付けています。
目線の高さも変わるので同じ空間にいても一定の距離感とプライベート感が保たれます。
天井の白木と無垢のフローリングやダイニングテーブルに呼応し合うように調和の取れたキッチン。
左手にテラスバルコニーの眺めを楽しめる、ワーケーション仕様の書斎。
モナコをイメージしたリゾーティヴなテラスバルコニーは時間を忘れる心地よさ。
1階の主寝室には、天井にプロジェクターを設置。眠りにつくまでのひと時をゆっくりと楽しめます。
面材に大理石を施した洗面台は、イタリアの職人が1点1点手作業で仕上げています。
下階を見下ろすと同時に、バルコニーに目線が抜ける窓を配置。光と共に空間に広がりを持たせてくれます。
床を大理石、壁をユーロスタッコでアップグレードした1階の玄関と廊下。
白×ライトグレーの外壁が青空に映えるスタイリッシュな外観。乗用車2台がゆったりしまえるインナーガレージも魅力。