COLUMN

【30秒で読める】nattoku住宅でお家を建てたリアル体験談 第16話 【打合せ編】予算内でできる限り完璧な「ちょうどいい」我が家

2025.10.10


デザインの打合せは
設備でも色や形を決めていたのと同様


扉や床、壁、サッシの色、照明のデザインや照明自体の光の色...
階段の手すり、ドアノブ、コンセントやスイッチのデザイン...



ざっくり書くと色と素材の組み合わせ です!(ざっくりすぎる)



ここはお客様それぞれの好みがはっきり出やすいところだと思います。
nattoku住宅のHPにて「施工事例」を見ていただけたらわかりやすいのですが

▷ HP 施工事例 


ナチュラル系、モダン系 等
まずお客様の好みを画像や言葉、イメージ等でお伺いして
打合せスタッフも把握して打合せを進めていきます


お客様「こんな感じがやってみたいけど我が家でも採用できますか?」とご要望をいただいたり
スタッフ「こんな感じを取り入れるのばどうですか?(お客様のお好みに合わせて)」と提案したりを
繰り返し繰り返し...


我が家の場合は
私⇒色や好みのイメージは出来上がっている
夫⇒変じゃなきゃいいや(と言いつつも、好みはある)


↑のような感じで


また私達夫婦は共に若かりし頃はアパレル販売の職を結構真剣にやっていて
(アパレル販売員にも「販売」が好きなスタッフや「洋服」が好きなスタッフ、「レイアウト」が好きなスタッフ
「ストック」業務が好きなスタッフ等、いろいろいらっしゃるのですが、私達夫婦は割と洋服ガチ勢タイプでした)
(さらに夫はファッション関係の学校も卒業している)


夫婦共に店舗全体のレイアウトやマネキンに着せるコーディネートを全て自分たちで考えて作っていたので
お互いのセンスみたいなものには共通する価値観や信頼はありましたし、大まかな好みは近いほうだと思います。

そのため意見が分かれるところはそんなに多くはなかったのですが
ここで躓くのはやっぱり金額面ですね


今までの記事を読んでくださった方にはなんとなく伝わっていると思いますが
「とにかく色々こだわりたい、今の金額としては高くても一生使うものとして考えたら高いほうを選んだ方がいいこともあるし、絶対後悔したくない!」な私
「とにかくなるべく安く済ませたい、妻がこだわりたいのは好きにさせたい気持ちもあるけど、自分はほんとなんでもいい、とりあえず全体の予算は絶対あげたくない」な夫


↑の仲介を取り、「予算内でできる限り完璧な我が家」に向けて仕様を選んでいきました。


私だけで建てていたら絶対予算オーバーして、ちょっと苦しい生活になっていたかもしれないし
夫だけで建てていたら、今より不便で、住み心地もここまでは良くなく、オプションほぼゼロのシンプルな家になっていたかもしれない
お互いのおかげ(+打合せスタッフのおかげ様で)我が家は、なんというか「ちょうどいいお家」になりました。
(まあ上記どちらの極端なお家の場合もnattokuのスタッフ側から修正意見が入って、良くなっていたとは思いますが)




打合せ編、まだ次回も続きます...




第16回【打合せ編】予算内でできる限り完璧な「ちょうどいい」我が家 完

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