思わず階段を駆け上がりたくなるような、青空に映える真っ白でリゾートの雰囲気漂う外観。

日暮れはまた、別の表情で魅了する外観。 部屋の明かりがなんとも幻想的な雰囲気を醸し出す。 階段を一歩一歩踏みしめ、家族の元へ向かう。 この家の大切さを改めて感じさせる。

ホワイトモダンで北欧風吹抜け天井のリビング。 窓からは明るい光が部屋を優しく照らす。休日はここで日向ぼっこでもしたくなる程の極上の居心地。

日没とともに、リゾート地特有の特別なムードを演出してくれる中庭。 夕焼けに染まる街を一望しながら過ごす極上のひとときが、ここにある。

吹抜けからの空間を遮ることなく、明るく広々と活用したファミリースペース。 リビングのソファーに座っていても、お子様の声が聞こえるため、 スタディースペースとしても安心して利用可能。 水栓も完備しているため、趣味のスペースとしても大活躍。

1階にある吹き抜けリビングからトーンを落とし、ゆったり落ち着けるセカンドリビングとして設計。 １日の終わりに家族と今日あったことを話したり、時には晩酌を楽しんだりして、 明日へのエネルギーを作り出す大切な空間。 木・石・灯の自然の力も重要なエネルギーの源になっていることでしょう。

どこを見ても美しい。 この開放感の秘密は高低差。 リビングのフロアレベルは一段下がっており、視界が開け真っ白な空間に包まれる仕掛けだ。

爽やかな白と無垢の床がなんとも映える機能性・心地良さを実現したダイニング。 ダイニングをあえてリビングから一直線上に配置しなかったのは、 玄関ドアを開けた時の目線を考慮したため。 街を一望する休日のアウトドアリビングからは、夏は爽やかな風が通り抜け、冬は床暖房が足元から優しく温めてくれる設計。

何層にも鏡面塗装を重ね、光り輝く極上の白さを手に入れたキッチン。 真っ白な空間に溶け込むコンロは、ドイツGAGGENAU(ガゲナウ）のもの。 カラフルな食器や鍋をアクセントして楽しめる、 こだわりの詰まった洗練されたエレガントな空間の完成。