COLUMN

【30秒で読める】nattoku住宅でお家を建てたリアル体験談 第14話【打合せ編】「お絵描き」で理想の家

2025.06.28

三姉妹の次女として育った私は子供のころ実家ではずっと子供部屋で「妹と同室」で育ち
「一人部屋」を持ったことがなかったので
「自分の選んだものでできた空間」にずっと憧れがありました。



そして実は義父に続き、私の母も結婚するまでは大手ハウスメーカーで勤務していて、
母自身も間取りや内装を見るのが好きでした。
(また父も土木関係の建設会社で働いていました)



その影響で私は母と「お絵描き」で理想の家を書いてみたりもしていたので、
最初に間取りを書いたのは何歳だったのか覚えていないくらい子供のころだったと思います。



その後高校からは建築学科の学校にも通っていたりと、間取りを考えるの大好きな私、



自分で間取りを書いて打ち合わせ望み、それを設計士さんがプロのものに修正、
担当コンシェルジュについてくれた元上司にも沢山意見を貰い...

「架空の土地で何度も練ってきた私の中で完ぺきに近い間取り」
それ以上のものにしてもらうことができました。
(実際お客様でも自分で間取りを書いてきてくれる方も意外と多いです...!)




我が家の場合、予算内で希望の設備等を入れ込むには
一回目の契約当時に考えていた家よりも坪数を減らすことが金額を落とすことへの第一歩でした



でも明らかに狭くて生活しずらかったり、
導線や必要な部屋数も妥協したくはなかったので
間取りの「無駄のなさ」がとても重要でした。



ですが細かい部分の修正を重ねて32坪にきゅっとまとめて
1階にLDK、SIC、WIC、少し広めの洗面、4畳の和スペース、WC、階段下収納、全方向囲われた中庭
2階に寝室、子供部屋、WIC、WC



とシンプルですが個人的に絶対に拘りたかった導線も確保することができました。



もちろん予算がもっともっと多ければ
同じ土地でも、もっと素敵な夢の詰まった、かっこいい、広いお家を建てることはできたと思いますが


予算内であることが自分たちの今後の生活の豊かさにもつながると考えていたので

私達の予算内でできる限り最強な間取りが完成できたと思います。





第14回【打合せ編】「お絵描き」で理想の家 完

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