そして「子供を産むかもしれない」ことを考えると


・夫は仕事が忙しく夜勤等もあり、家にいる時間が比較的少ないこと、自分は子供を産んでも仕事は続けるだろう
ということはわかっていたので、身近で子育てしている姉の様子を見ていても実家の近くの方が助かるのではないか

・20代前半から仕事で県外を転々としていて大人になってからは実家にほとんど住んでいなく
高齢の祖母もいるので実家に行く時間をもっと増やしたい

と上記のようなことを考えるようになりました



ただ「でもそうしたら夫が会社に行く通勤距離が遠くなってしまうから、
負担もあるだろうし、運転中に事故なんてあったらと心配...」

という気持ちも自分の中にありました。

色々な気持ちがぐるぐる回って立ち止まってしまいました

夫側も「会社が遠くなるのは...」と賛成とはいかず


「間の場所を考える？」という案も出たのですが
中間地点付近のエリアでは二人の好みに合うような場所もなかなかなく...



「　家のこと考えるの一旦辞めます　」



ここで退場...
と思いきや...


その数か月後一身上の都合で私はnattoku住宅を退職することになります。
そして私は転職し、夫婦関係の修復に向かう日々を過ごす中で

子供を授かりました

なんか最近体調悪いけど、正月太りで5キロ太ったからだろうなあ...なんて思っていたら
おなかには赤ちゃんが一生懸命生きてくれていました。


こちら詳細に語るのは赤裸々すぎる内容なのですが
簡単に言うと私達夫婦も驚きの展開でした




第５回【土地決め編】家のこと考えるの一旦辞めます。　完