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住宅ローンの組み方について徹底解説!賢い資金計画の立て方について/Sinmidoのなかなか聞けない家創りの疑問第3回

2021.12.31

さまざまな工務店やハウスメーカーのブランディングとコンサルをおこなっている「Sinmido」。その経験により培ってきたノウハウでなかなか人に聞けない家の家創りの疑問を解決していく連載です。

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いざ「マイホームを購入しよう」と思っても、実際どのようにローンを組めば良いか、またどのようなしっかりとした資金計画を立てるのは、なかなか難しいものです。

そこで本記事ではマイホーム購入時における住宅ローンの組み方や、効率的な資金計画の立て方、金利などについて詳しく解説をしてきます。

マイホームの購入を検討している方にとっては貴重な情報になりますので是非参考にしてみて下さい。

住宅ローンの資金計画とは?

住宅購入においては何千万円という金額が動きますので、その購入資金の調達方法と支払方法を綿密に計画することを資金計画といいます。重要な点は、自分や家族のライフプランにあった計画を立てていく事です。

ここからは効率的に資金計画を立てるためのステップについて解説をしていきましょう。

住宅ローン資金計画のステップとは?

資金計画には様々な算出方法がありますが、ここからは特に重要な2点について解説をしていきますので参考にしてみて下さい。

頭金の算出の仕方とは?
資金計画の重要なポイントの1つは「頭金を算出する」ことです。可能な限り最初に頭金を納入し、その後の支払金額を減らすことも重要ですが、手元の貯金などを全て頭金にあてることはおすすめできません。

今後の生活費、不慮の事故などで生じる出費、子供の今後の教育費用なども十分考慮しある程度の資金は手元に残しておくことも重要です。これらの事項を十分考慮した上で頭金の算出を進めていきましょう。

住宅ローンの返済可能額を決める
次に重要なポイントとして、自分自身の「返済能力」を見極め、借入金額を決定し、返済可能な金額を決めることです。賃貸形式で借家に住まれている方であれば、現在支払っている家賃月々の返済額の指標になります。しかし自己所有であれば下記の費用などが必然的に掛かってきますので、それらの経費も十分考慮した上で月々などの返済金額を決めていきましょう。

・管理費・修繕積立金・駐車場代(購入物件の土地の値段などで異なる)※マンションのみ適用条件
・固定資産税・都市計画税(物件により異なる)

その他必要経費・毎月の生活費なども必要ですのでそれらも十分考慮した上で適正に借り入れを行い、自分に合った返済可能額を決定しましょう。

住宅ローンの借入可能額について
自身の金銭的状況を把握、返済可能額を考慮し、借入金額を算出したら不動産サイトや銀行などのサイトで返済のシミュレーションなどの利用をおすすめします。

これらのサイトを活用すれば、返済計画が立てやすくなり、住宅購入における自身の借入可能額の把握も容易にできますのでおすすめです。自身の返済能力を十分考慮し、余裕をもって返済を進めていくために、適正な借入そ可能額を把握しましょう。

住宅ローンの効果的な選び方は?

住宅ローンを組んでいく上で、自分にとって効果的なローンを組んで少しでも経費を削減することが重要になってきます。ここからは住宅ローンの種類について詳しく解説をしていきますので、自身でローンを組む際の参考にしてみて下さい。

住宅ローンの種類について

住宅ローンを組んでいく上で、住宅ローンには「固定金利」と「変動金利」の2種類があり、その選択により返済状況なども大きく変動していきます。ここからは固定金利、変動金利それぞれについて詳しく解説をしていきます。
固定金利の特徴
固定金利とは借り入れた当時の金利が、支払い完了までの全期間を通して全く変化しない金利です。
変化がなく、永年同じ金額で返済をしていきますのでプランの立てやすい金利といえるでしょう。

固定金利のメリット
借入後に市場金利が上昇しても金利が確定しているため返済額に変化が出ないため、前述のように支払いのプランの立てやすいことがメリットです。借入時に全返済計画が確定していますので、他の様々な計画も立てやすいのもメリットといえるでしょう。

固定金利のデメリット
固定金利は、借入後に市場金利が低下しても返済額が低下しない点がデメリットです。

変動金利のメリット
変動金利は、金融情勢の変化などに伴い、返済途中でも借入金額が変更することがあり、場合によっては返済額が減少することもあるのがメリットです。

変動金利のデメリット
変動金利は、借入後に市場金利が上昇すると返済額も増加してしまうのがデメリットです。借入時に確実な返済額が確定しませんので、返済計画も立てにくく、さらに借入後に市場金利が急上昇すれば「未払利息」なども発生してしまうのがデメリットといえます。

まとめ

本記事ではマイホーム購入時の住宅ローンの組み方、資金計画の立て方、住宅ローンの種類などについて詳しく解説をしてきました。本記事が今後住宅ローンを利用し、マイホームの購入を考えている方にとって少しでも参考になれば幸いです。

この記事を読んだあなたが住宅ローンを有効活用し、理想的なマイホームを購入できることを心から祈っています。
Sinmido(工務店特化型コンサルティング)
全国の工務店をメインに「地域に愛される工務店づくり」を目指し、集客、採用、人材育成、財務など様々な角度から総合的に支援を行っている。とりわけWEBを活用した集客支援やSNSを効果的に用いる支援スタイルは好評を博している。

大黒新平
Sinmidoのオリジナル施工写真資産化システム(特許取得済)の構築、運用をベースにクライアントに集客支援を行っている。一方で住宅購入を検討しているエンドユーザーに向けたWEB記事の執筆等も行っている。SEOコンサルタント・カスタマーサービス・戦略設計・グロースを担当。

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