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MADURO STYLE総合プロデューサー久保のコロナ禍の過ごし方/第2回

2021.09.14

納得住宅工房の代表でありながらMADURO STYLE総合プロデューサー久保 淳。毎日、様々な家を見て考えているからこそわかる久保ならではの視点のコラムです。

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新型コロナウイルスの感染が拡大していますね。

確かに東京には行きずらい。いつ回復するのでしょうね。

私は静岡と東京・南青山のデュアラーですが、南青山はしばらく行けないなぁ…。

最近、コンテナハウス、コンテナオフィスヴィレッジのプロダクトの話をよく頂きますが、なかなか壁があります。

やはり緊急性がなく、導入する勇気沸かないですよね。

ただ駅前にシェアオフィスヴィレッジは普及してほしいなぁ。

だって、1人で仕事したい時ありますよね?

私の構想は、こんな感じ。
真ん中にスチームサウナ、
コンテナカフェ、コンテナバー、
コンテナカンファレンスルーム…

いつか駅近で、実現したいなぁ。
最近多い設計依頼は、何故かヴィラが増えました。

あと、音楽スタジオ。

その時のトレンドと、定期的に海外から入ってくる最新のトレンドをミックスして、
少し先のライフスタイルをデザインします。

成田、滋賀、秋田、広島でモデルハウスプロダクトが詰まってますが、大体のオーダーは「久保デザイン」でのお願い。

この滋賀のプロダクトは、エイジドまではいきませんが、少し褪せたラスティックオークを使用しています。

北欧や南欧とも違いますが、ギラギラなモダンよりラスティックなモダンは、これからトレンドになるかと思います。

ですが、造作材を国産で探したらとんでもないことになります。

良質なものが少ないうえに、値段が高い。

せっかくの注文住宅が、それらを使うだけでどうしても量産型の建て売りのようになってしまいます。

オートクチュールでなくなってしまうんです。

私たちはイタリアで巾木(はばき)も作っていますが、付き合いも深いし、やりたいビジョンが同じなのでファミリー価格で提供してもらっています。

ファミリー価格だから余計な仲介等がないので、10分の1の価格で調達できます。

しかもこれらの建材は、国内の高級路線建材でも全然出まわりません。

だからこそ、特別感があるんです。

もし、読んでいる方で滋賀の方がいらっしゃったら、
久保デザインモデルハウスを見て下さい。

確かここは仕上げを中心にデザインした気がします。
ラストは、私がよく行く伊豆のオーベルジュ「アルカナイズ」をご紹介させて頂きます。

こちらその空気感と食事で、まるで脳が溶けていくような感覚に。

年に1回行くのですが、この空間と納まりは100点。

また料理はフレンチですが、地元のジビエ、貴重な野菜をふんだんに使い美しく、それだけでも行く価値あり。

まるで近くのエルドラドといった感じです。

中々予約は取れませんが、少し先のご褒美にぜひ。

ワインはカロンセギュールがマッチします。

MADURO STYLE総合プロデューサー
久保 淳

1999年、納得住宅工房を設立。静岡県内にショールーム5店舗とモデルハウス3棟を展開。住宅、エクステリアに関する数々の賞を受賞。施主の感性や理想を引き出す設計提案、欧州のトレンドや伝統を取り入れた建材やオーガニック素材、ハイスペックな住宅性能をトータルコーディネートしたオーダーメイド住宅を年間150棟ほど手掛けている。アパレルショップ「ポルタロッサ」のオーナーでもある。
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