家を建てたい方は必見!住宅ローンの頭金やそのメリットやデメリットを解説!/Sinmidoのなかなか聞けない家創りの疑問第5回

2022.01.31

さまざまな工務店やハウスメーカーのブランディングとコンサルをおこなっている「Sinmido」。その経験により培ってきたノウハウでなかなか人に聞けない家の家創りの疑問を解決していく連載です。

家を建て、住宅ローンを組む際には頭金を支払うかどうか悩む人も多いのではないでしょうか?
家を購入した際に頭金を支払いすぎては手持ちのお金が無くなり生活に影響が出るかもしれませんし、支払わなければローンの総額が大きくなってしまうので後々の支払いが大変になってしまいます。
本記事ではこのような悩みに応えるべく、住宅ローンの頭金についての解説や頭金を入れるメリットやデメリットなどについて解説をしていきます。



■頭金とは

頭金とはローンなどで何かを購入する際に、ローンの金額を少しでも減らすためにある程度の金額を最初に支払うことです。
ここからは住宅ローンの頭金に関する解説をしていき、またその際に頭金として用意する金額の例などを紹介していきたいと思います。

住宅ローンにおける頭金とは?
住宅購入時、その支払いをローンだけで賄うのか頭金をどれだけ準備していくかでその支払い金額が変わっていきます。頭金とは自分の手持ちの預貯金などを切り崩し、支払う現金のことで別名「自己資金」とも呼びます。


頭金として用意する金額の例
例として3,000万円の住宅を購入したとして、頭金に500万円支払えばローンの総額は2,500万円となり、ローンの金額が減少した分毎月の支払いも減少します。

しかし、頭金に手持ちの現金などのほとんどを入れてしまうとその後の生活資金が少なくなり、生活に支障をきたしてしまう恐れもありますので注意が必要です。






■住宅ローンに頭金を入れるメリット

ここまでは住宅ローンの頭金についての紹介をしてきました。
ここからは、住宅ローンに頭金を入れることで生まれるメリットなどを紹介していきます。



住宅ローンの審査が通りやすくなる
住宅購入時にある程度の頭金を入れて、その後のローンの支払金額を少しでも減らしておけば住宅ローンの審査が通りやすくなります。
住宅ローンで借り入れできる金額は購入する本人の年収に見合わせた適度な金額まで設定されており、最初に支払う頭金の金額が大きければ大きいほど年収に対してのローン総額が減少します。
その結果として住宅ローンの審査が通りやすくなっていく点がメリットと言えるでしょう。


金利や保証料が安くなる
最初にある程度の金額を頭金として支払えばローンの総額が減少しますので、その分だけ金利が減少していきます。また住宅ローンを組む際に以前の連帯保証人の代わりに保証会社に支払う保証料も安くなります。
その理由として、最初にある程度の頭金を支払いローンの総額が減少していれば万が一の事態などで保証会社が支払わなければいけない金額も減少するでしょう。
その結果として保証料金の減少に繋がりますので、この点も大きなメリットです。


月々の支払金額と利息総額が安くなる
ある程度の頭金を払い込むことで住宅ローンの総額が減少し、それに伴い月々の住宅ローンの支払金額が安くなることもメリットです。
どの程度安くなるかは最初に支払う金額で変わってきますので、その時の生活状況などをしっかり把握したうえで支払い額を設定しましょう。


一般的に利息総額はローンの残高に対して加算
そのため、最初に頭金を支払い、ある程度ローン残高を減らしておけば減少した残高のみに対しての利息しか付きませんので利息総額が減少することになります。
このような点も頭金を支払うメリットでしょう。


欲しい物件を買うタイミングがあいやすい
住宅購入時にある程度の頭金を支払うことができれば、支払った頭金の金額分だけローンの支払いが減額されています。
そのため、住宅購入後しばらく時間が経過し、また新たに住みたい物件などが出てきた場合などは、現在住んでいる住宅に関してはある程度頭金を払っていますので、その住宅を売却して頭金にして新たな住宅を購入することも可能です。

このように住宅購入時に頭金を入れ込んでおけば、欲しい物件を買うタイミングが合いやすいメリットがあります。






■住宅ローンに頭金を入れるデメリット

ここまでは住宅ローンに頭金を入れるメリットについて解説をしてきました。一方で頭金を入れる事に関してのデメリットもあり、頭金に関しても慎重に検討していく必要があるようです。
ここからは住宅ローンに頭金を入れるデメリットについて解説をしていきます。


手持ち金が減り、他にお金を回すことができなくなる
住宅ローンで頭金を多く入れれば入れるほど、その残債が減少していく事で金利も毎月の支払いも減少しますので多くのメリットが発生します。しかし、その反面手持ちのお金が減少してしまい他にお金を回すことができなくなるデメリットが生じていきます。

勿論、できるだけ頭金を入れて金利や毎月の支払いを減らすことは重要ですが、現状の生活維持ができなくなってしまっては大変です。
そのため住宅ローンを組んで頭金を支払う場合は、家計全体の収入と支出のバランスを十分考慮し、無理のない支払い計画を立ててから頭金を支払い、住宅ローンを支払っていきましょう。






■まとめ

本記事では住宅ローンの頭金やそのメリットやデメリットを解説してきました。住宅ローンにおいて頭金を入れることはメリットが多いようですが同時にデメリットも多いようです。
そのため自身の収入と支出のバランスや先々のことを十分考慮した上で頭金の金額を決めて、無理のない支払いをしていきましょう。
現在、住宅購入を考えているあなたが本記事を参考にして理想的な住宅を購入し、無理なく支払いをして快適に生活していくことを心から祈っています。





Sinmido(工務店特化型コンサルティング)
全国の工務店をメインに「地域に愛される工務店づくり」を目指し、集客、採用、人材育成、財務など様々な角度から総合的に支援を行っている。とりわけWEBを活用した集客支援やSNSを効果的に用いる支援スタイルは好評を博している。

大黒新平
Sinmidoのオリジナル施工写真資産化システム(特許取得済)の構築、運用をベースにクライアントに集客支援を行っている。一方で住宅購入を検討しているエンドユーザーに向けたWEB記事の執筆等も行っている。SEOコンサルタント・カスタマーサービス・戦略設計・グロースを担当。

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